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<ルアーカラー:チャートリュース(140mm)>
140oというサイズなので身構えてルアーが届くのを待ったが、現物を見ると思ったほどオーバーサイズではないと思った。手持ちのTWプラグと見比べても長さ、太さ的にはそれほど違和感を感じなかったが、光の当たり具合で変化する目の部分に興味を引かれた。
手にするまでは、独特なリップがキャスティング時やリトリーブ時に大きな抵抗感を見せるだろうと思っていたが、これはいらぬ心配であった。ビッグミノーにありがちな飛行時のバランスの崩れが少ないのは、ポップクィーンやミスカルナという弾丸ルアーを作ってきたマリアの実績からか?
フルキャストしていったんスピードが落ちてからも最後の伸びが感じられる。サミングしなければすさまじい着水音が40〜50m先からもはっきりと聞こえてしまう。サミングをすればボラが跳ねたような着水音でいい感じ。浮き方は水平姿勢で立ち泳ぎを見せるためにペンシル系との違いを感じさせられる。
・河口部でのスイムテスト
デッドスローでは、アクションをせず引き波を漂わせるだけだが、その引き波の大きさに目を奪われる。集魚能力は絶品か!?スピードを上げていくとまずは独特のリップがバブリングを起こす。続いてこれまでのTWプラグと違う激しい腰振りダンスを見せてくれる。この時点では、まだそれほど早くはリトリーブしていないのにだ。
実験的にファストリトリーブも試してみた。リップの形状からファストリトリーブには不向きかと思われたが、結構耐えてくれた。これなら今夏のシイラにもバッチリ使えそう。なんといってもほとんど潜らない。いくら早く泳がせても、ジャークを行っても潜らない。ど!シャローでの使用には非常に心強い。流れの緩い場所では引き波効果が魚を存分に誘い出してくれる期待をもたせてくれた。
・磯でのスイムテスト
磯場に場所を移して強風時のキャスト練習&スイミングチェック。ヒラスズキ狙いの気象状況下ではやはり空気抵抗が大きく同じマリアの同サイズのミノーの方が風を切りよく飛んだが、ヒラスズキは遠投を必要としないため(場所に寄るが・・)特に問題なし。荒波の表層を漂いバブリングする姿は秋のブリシーズンに期待を持たせられた。波に飲まれて姿を消すシーンもあるが水中でどんな状態になっているのかが非常に興味をそそられる。ここでもチャートリュースカラーの視認性が確認され早くヒラスズキをフックアップしたい衝動に駆られた。
・メインフィールドでのスイムテスト
運河や下げ潮時の急流河川では、デッドスローでリトリーブしても流れがあるためきびきび泳いでいる。大きなボディのため流れが速くなればよたよた泳がせるのにはテクニックが必要か?
・そして実釣
2000年2月11日。愛媛県南宇和郡船越運河から南下しながら高知県宿毛市片島港までの間でラン&ガンを実施した。僅かにライトアップされた漁港。引き潮により急流の状況。チカボッカの特性を活かすために、その弛み部分を中心的に狙って釣ったタイリクスズキ91cm(尾叉長)!
詳しくは本人のHPへ!(ちょっとスゴイ!)
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